園田一惠
心理カウンセラー&セラピスト
園田セラピー研究所目黒スタジオ代表
江戸川大学(社会学部)非常勤講師
略 歴
心理カウンセリングや心理療法を中心に、自律訓練法、筋弛緩法、
呼吸法、ストレッチ法、イメージ法、セラピーとしてのヨーガ等
様々なアプローチから脳とこころと身体のバランス調整を目指す。
ひとりひとりの段階に合わせたオリジナルのプログラムによって、
生活の中で出来る自律神経やホルモンバランス調整法をお伝えし、
自己治癒力を高めていただくことに重きを置いている。
ウイスコンシン大学大学院修士課程修了(大学院 GPA: 4.0)。
米日の様々な大学&大学院で、心理学、カウンセリング心理学、
心理療法を学び、ウイスコンシン州の病院でアートセラピスト、
ミネソタ州の精神医療施設でセラピストとして従事した。
日本でのアートセラピーの可能性も模索中である。
現在は、心理カウンセラー&セラピストのほか、
江戸川大学(社会学部)非常勤講師、美術作家としても活動中。
認知行動療法として『マインドフルネス』はひとつのテーマ。
江戸川大学サテライトセンターや様々な企業においては、
『ストレスマネジメント法』『自律神経バランス調整法』
『ストレスケアの心理学』等の心理学講座も数多く担当。
渡米前は、レコーディングエンジニア、
音楽制作ディレクター&プロデューサー
(Sony Music Entertainmentに12年間勤務)として、
東京のほかロンドンやニューヨークなどの海外でも活動。
美術作家としても活動。
1987年以降は主にNYでヨーガクラスに参加。
米英で様々な哲学を学び、ミネソタ州の精神医療施設にて
『セラピーとしてのヨーガ』を任されるに至る。
教 育 歴
ウイスコンシン大学大学院修士課程修了(アートセラピー専攻) 大学院 GPA : 4.0
Psychology of Art, Art Therapy Techniques, Art Therapy Fundamentals,
Art Therapy Seminar, Art Therapy Practicum, Research in Art Therapyなど
アートセラピー以外の教育歴
心理学 / ナロパ大学大学院 (コロラド州)、ウイスコンシン大学、慶應大学他
異常心理学、臨床心理学、言語障害臨床心理学、知覚心理学、人格心理学、
認知心理学、発達心理学、社会心理学、乳幼児心理学、心理学史など
カウンセリング心理学 / ウイスコンシン大学大学院、ミネソタ大学他
児童カウンセリング、キャリア計画カウンセリング、教育心理学、
カウンセリング理論、思春期カウンセリング、家族カウンセリング、
薬物や性的問題、危機管理介入トレーニングなど
精神科医による医療スタッフのためのレクチャー多数受講
/ ミネソタ大学、ウイスコンシン大学大学院他
セラピスト、カウンセラー&ソーシャルワーカーのための勉強会
&カンファレンス多数参加(ミネソタ州 &ウイスコンシン州)
主な論文と研究 「女性とアートセラピー」
「精神症状と身体症状への統合ケアにみる一可能性」
「心的トラウマの理解と回復へのプロセス」
「Art Therapy Interventions for Children with PTSD in Residential Treatment」
「性的被虐待児とアートセラピー」
「身体的被虐待児とアートセラピー」
「ネグレクト、心理的被虐待児とアートセラピー」
「高齢者とアートセラピー」など
セラピーの理論について
元来はJungに学び始めたものの、コロラド州ナロパ大学大学院でチベット密教
に基づくセラピー理論に触れたのち、意図的にFreudに立ち戻る必要性を感じ、
ウイスコンシン大学大学院にて今さら精神分析学的見解を再理解、統合に努め、
NaumburgやKramerの理論におけるセラピー実践の訓練を経たのち、仕事現場
における実体験から、現在ではWinnicottの理論などを好ましく考えています。
アメリカの状況について
アメリカ全土には、独立したプロフェッショナルなアートセラピストのための、
充実した訓練と仕事の場もしっかりと存在しており、さらにアートセラピストが
プライマリーセラピストとして、チームケアのリーダー的存在でもあり得ます。
ミネソタ州での私の職場(精神医療施設)の場合は、アートセラピストだけでも、
常時4〜6人が在籍しており、アートセラピストがクライアントのケア後にも渡る
生活環境改善のために、定期的に何度も家族セラピーを行なったり、あるいは、
ソーシャルワーカーと共に裁判の行方に関わってゆくなど、多様なアプローチを
試みるチームケアコンポーネントの中でも大切な中核を担っていたといえます。
アメリカのアートセラピーとクリエイティヴアートセラピー
アメリカの特に東海岸からセントラル地域では、多くのアートセラピストたちが
アートに限ったスタイルのアートセラピーセッションを実践しています。新しい
分野ながらも日本とは違い、独立したプロフェッショナルなセラピストとして、
安定した働き場の基盤がすでに確立していますので、それぞれの仕事が問題なく
細分化出来るというわけです。OTSでは、日本で展開出来得る独自のセラピー
スタイルを考えながら活動してきた経緯と、アートセラピスト以外のさまざまな
セラピスト(プレイセラピスト、ミュージックセラピスト、ダンスセラピスト)も
ひと通り揃った大きな職場環境であった事から、時間の許す限り畑違いのセッシ
ョンに関われる機会を大切にしました。結果的に、アメリカの見解で細かく分類
するならば、OTSでは思いがけず西海岸寄りのクリエイティヴアートセラピー
やエクスプレッシヴアートセラピーを実践するセラピストに近くなっています。
多面的なチームケア介在の有効性
出来得る限りは、多面的で効果的なチームケアコンポーネント介在への方向性を
念頭に置きつつ、その症状によっては、例えば、明らかに薬物療法が早急に必要
と判断される場合などには、専門の精神科医や、または専門の心理学者にもよる
ご協力とともに、そしてさらに条件が揃えば、例えば、特別なグループセラピー
の場合や、あるいは個人セラピーの場合でも、ゲストの介入が可能であり、特に
それが非常に有効だと判断される段階であれば、プロフェッショナルな音楽家や
詩人や舞踊家、またアウトドア活動の専門家などによるご協力もいただきながら
多面的で効果的なセッションを、出来れば定期的に継続したいと考えています。
セラピー空間について
粘土創作中のテーブルの横にはイーゼル、反対側の壁には体操用マットやマッサ
ージテーブル、黒板に楽器にたくさんの本、またはサンドプレイ用のさまざまな
フィギュアやらと、私自身のセラピールームは、盛り沢山でなるべく愉しいのが
良いように現在は考えています。木々に囲まれて風が抜ければもっと良いです。
残念ながら、実際のセラピールームは、アメリカにおいても、ビルの地下などに
位置している事もまた多いのですが、ミネソタ州での私の職場(精神医療施設)の
場合は、程よい都会ながらも青く美しい湖の見える丘の上の森にありましたので
それぞれのセラピストは陽のあたる心地よい1階〜半地下に、恵まれたセラピー
ルームを持っていました。個人セッションや3人程の小さなグループセッション
の場合は可能な限り自室で行ないましたが、大きなグループセッションの場合、
会議場をメインに体育館やカフェやロビー、ある時は見晴らしの良い展望台など
それぞれのセッション内容によって臨機応変に愉しく使い分けをしていました。
現在、表参道セラピースタジオは、都心でありながらも美しい緑の多い南青山の
風がよく吹き抜けるとても心地のよい場所にあります。アメリカの頃とは違って
大きなグループセッションのための空間はありませんが、いいお天気の日には、
向かい側の児童遊園でセッションを持つ事もあります。
今後の活動について
定期的なセラピーセッションを続ける事が可能という事でしたら、新幹線や車で
通う事もトライしたい所存です。アートセラピー介入は効果的なケア戦略として
すでに成立していますので、今後は日本においても発展を続けると思われます。
現在は、様々なアプローチから心と身体のトータルバランスケアを実践中です。
医療、精神医療、または教育機関、様々な施設や相談所などの現場の方々からも
ご相談などありましたら、下記のメールアドレスまでお気軽にご連絡ください。
MAIL:

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